精密パイプ
当社の基幹事業であるパイプ製造。
ステンレスを主体に医療業界を始め幅広い業界に部品採用を頂いております。
造管から伸管、矯正、切断まで一貫生産。
ご要望の外径・内径にて製造致します。
少量1本から量産まで幅広く対応致します。
ステンレスを主体に医療業界を始め幅広い業界に部品採用を頂いております。
造管から伸管、矯正、切断まで一貫生産。
ご要望の外径・内径にて製造致します。
少量1本から量産まで幅広く対応致します。
当社が最も得意とする製品スペック
外径 | 4.0mm以下 MIN. 0.05mm |
内径 | 3.6mm以下(肉厚0.20mm以下) MIN. 0.02mm |
長さ | 任意 → 指定寸法切断、長尺・直管、コイルにて対応致します。 |
公差 | 外径最小±0.005 / 内径最小±0.010 ※仕様により変動 |
硬度 | 200HV以下、250HV、300HV、350HV以上など、ご要望に合わせて工程検討致します。 |
標準規格 | なし → ご要望サイズに製造致します。 |
在庫サイズ | 設定なし → 外径2.0mm以下であれば、何かあります。お問い合わせ下さい。 |
ロット | 最小試作1本から、量産まで対応致します。 ※必要工程により変動 |
納期 | 製造の場合、1ヶ月~1.5ヶ月。在庫品流用の場合、1~2週間。 ※必要工程により変動 |
シームレスパイプも対応可能
当社が通常取り扱っているパイプは、板材(フープ材)を丸めて造管し、任意のサイズまで伸管したパイプです。
溶接部は伸管・熱処理を繰り返すことで母材と同等の組織を得る上、製造工程上でリーク検査を確実に行っておりますので、漏れや割れ等は基本的にございません。流路としての使用方法であれば問題なくお使い頂けます。
しかしながら使用環境によってはより信頼度の高いシームレスパイプが求められます。
溶接部は伸管・熱処理を繰り返すことで母材と同等の組織を得る上、製造工程上でリーク検査を確実に行っておりますので、漏れや割れ等は基本的にございません。流路としての使用方法であれば問題なくお使い頂けます。
しかしながら使用環境によってはより信頼度の高いシームレスパイプが求められます。
当社では、細径・薄肉のシームレスパイプのご要望にお応えできる準備が整いました。
内面粗度"Ra0.05"を実現
素材から厳しい条件下で伸管を繰り返す工程が可能となったことで、シームレスパイプで、伸管後の内面粗度が
「Ra0.05」(当社計測、後加工での研磨なし)
の対応が可能になりました。
内面粗度"Ra0.05"を実現
素材から厳しい条件下で伸管を繰り返す工程が可能となったことで、シームレスパイプで、伸管後の内面粗度が
「Ra0.05」(当社計測、後加工での研磨なし)
の対応が可能になりました。
特殊技術
超薄肉パイプ(超軽量パイプ)
最小肉厚0.03mmのパイプが出来ました。
指先の力だけで簡単に変形させることが出来るほどの薄肉パイプ。
限られた隙間で活躍する、特殊素材。
最小肉厚0.03mmのパイプが出来ました。
指先の力だけで簡単に変形させることが出来るほどの薄肉パイプ。
限られた隙間で活躍する、特殊素材。
超極細パイプ
最小外径0.05mm。最小内径0.02mm。
どこまで細くできるか。挑戦し続けた結果です。
当社が製造できる最も細いパイプです。
最小外径0.05mm。最小内径0.02mm。
どこまで細くできるか。挑戦し続けた結果です。
当社が製造できる最も細いパイプです。